結論:国内決済メインならbitFlyer VISA、海外利用やステーブルコイン活用ならRedotPayがお得です。 3ヶ月間で合計約45万円を両カードで使い比べた結果、国内のコンビニ・スーパー・レストランではbitFlyer VISAが使いやすく、海外のオンラインサービスやApple Payの利便性ではRedotPayが優位でした。最終的なおすすめは「2枚持ち」で国内・海外を使い分けることです。
「どっちにしよう...」3ヶ月悩んだ結果、両方使ってみた
仮想通貨カードで一番多い質問がこれです。「bitFlyerとRedotPay、結局どっちがいいの?」
ネットで調べても「スペック比較」ばかりで、実際に使った感想がなかなか見つからない。
だから私たち編集部は、2026年1月〜3月の3ヶ月間、両カードを日常的に使い比べることにしました。コンビニ、レストラン、Amazon、Netflix、海外出張...あらゆるシーンで使った結果をレポートします。
検証条件
- 検証期間: 2026年1月1日〜3月31日(3ヶ月間)
- 検証者: 編集部メンバー2名
- 総利用額: bitFlyer VISA 約22万円 / RedotPay 約23万円
- 検証場所: コンビニ、スーパー、レストラン、オンラインショップ、海外サイト
最終更新: 2026年4月4日
目次
基本スペック比較表
| 項目 | bitFlyer VISA | RedotPay |
|---|---|---|
| カードブランド | VISA | VISA |
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国内手数料 | 0% | 0% |
| 海外手数料 | 4.5% | 0% |
| 還元率 | 0.5%(BTC) | 最大1.5% |
| 対応通貨 | BTCのみ | 20種以上 |
| USDT対応 | 非対応 | 対応 |
| Apple Pay | 対応 | 対応 |
| 日本語サポート | 完全対応 | 一部対応 |
| 金融ライセンス | 金融庁登録 | 香港HKMA |
発行・セットアップ体験|どっちが簡単だった?
bitFlyer VISA の発行体験
所要時間: 約5分(バーチャルカード即時発行)
既にbitFlyerのアカウントを持っていたので、アプリからカード申込みをタップするだけ。本人確認済みなら追加書類も不要で、文字通り5分で完了しました。カード番号がアプリにすぐ表示され、その場でAmazonに登録して使えました。
日本語の案内が丁寧で、迷うポイントはゼロ。初心者でも安心感が半端ないです。
RedotPay の発行体験
所要時間: 約15分(本人確認含む)
RedotPayはアプリをダウンロードしてから本人確認(KYC)が必要。パスポートの写真撮影と自撮りを提出し、審査完了まで約10分。その後バーチャルカードが発行されました。
アプリは英語がメインですが、2026年2月のアップデートで日本語対応が進みました。ただし一部メニューはまだ英語のままです。
セットアップ勝者: bitFlyer VISA - 日本語完全対応で迷わない。ただしRedotPayも十分簡単。
コンビニ決済体験|セブン・ファミマ・ローソンで使ってみた
セブンイレブンでの決済
bitFlyer VISA: タッチ決済で一瞬。「ピッ」と鳴って完了。レジの店員さんも普通のVISAカードと同じ対応。約1秒で決済完了。
RedotPay: Apple Pay経由でタッチ決済。こちらも問題なく決済完了。約2秒。Face ID認証が1ステップ入る分、若干遅い。
ファミリーマートでの決済
両カードとも問題なし。ファミマのセルフレジでも普通に使えました。金額は580円のお弁当。
ローソンでの決済
同様に問題なし。3大コンビニすべてで両カード問題なく使えました。
コンビニ勝者: 引き分け - 両方とも問題なく使える。強いて言えばbitFlyer VISAの方がタッチ決済の反応が0.5秒ほど速い体感。
レストラン決済体験|居酒屋・カフェ・ファミレスで検証
居酒屋(個人店)での決済
4,500円の飲み会代。bitFlyer VISAをカードリーダーに差し込み、暗証番号入力で決済完了。ICチップ決済も問題なしです。RedotPayはApple Payで支払い、こちらも問題なし。
スターバックスでの決済
680円のフラペチーノ。両カードともタッチ決済で瞬時に完了。少額決済はサインも暗証番号も不要なので快適です。
サイゼリヤでの決済
1,200円のランチ。問題なく決済完了。ただし一部の個人経営店ではVISAタッチ非対応の場合もあり、ICチップ差し込みになることも。
レストラン勝者: 引き分け - VISA加盟店であればどちらも問題なし。
オンラインショップ体験|Amazon・楽天・Netflix
Amazon.co.jp
両カードとも登録・決済に問題なし。3Dセキュア認証にも対応しており、セキュリティ面も安心。
楽天市場
bitFlyer VISAで問題なく決済。RedotPayでも問題なし。ただし楽天ポイントとの二重取りはできない(仮想通貨カード側の還元のみ)。
Netflix
月額1,490円のサブスク登録。両カードとも問題なし。毎月の自動引き落としも3ヶ月間一度も失敗なく動いています。
オンライン勝者: 引き分け - 主要ECサイト・サブスクすべてで両カード利用可能。
海外利用体験|ここで大きな差が出た
海外オンラインサービス(USD決済)
海外のSaaSサービス(月額49ドル)を両カードで支払ってみました。
bitFlyer VISA: 49ドル + 4.5%手数料 = 実質約7,650円(1ドル=150円換算)
RedotPay: 49ドル + 0%手数料 = 実質約7,350円
差額: 月300円、年間3,600円。海外サービスを複数使っている人には大きな差です。
海外出張(シンガポール)での利用
3月に2泊3日のシンガポール出張。合計約5万円を使った結果:
- bitFlyer VISA: 5万円 + 手数料4.5% = 約2,250円の手数料
- RedotPay: 5万円 + 手数料0% = 手数料0円
たった2泊3日で2,250円の差。海外旅行が多い人にはRedotPay一択です。
海外利用勝者: RedotPay(圧勝) - 海外手数料0%は唯一無二の強み。
3ヶ月の実測コスト比較|実際にいくら差が出た?
| 項目 | bitFlyer VISA | RedotPay |
|---|---|---|
| 総利用額 | 約22万円 | 約23万円 |
| うち国内利用 | 約17万円 | 約15万円 |
| うち海外利用 | 約5万円 | 約8万円 |
| 支払った手数料合計 | 約2,250円 | 0円 |
| 受け取った還元 | 約1,100円分BTC | 約1,150円分 |
| 実質コスト(手数料-還元) | +1,150円 | -1,150円 |
3ヶ月間の実質コスト差は約2,300円。年間換算で約9,200円の差になります。これは海外利用の有無で大きく変わります。国内利用のみなら差はほぼゼロです。
最終結論|こんな人はこっちを選べ
bitFlyer VISAを選ぶべき人
- 仮想通貨カード初心者で安心感を重視する人
- 国内利用がメインの人
- 日本語サポートが必須の人
- 金融庁登録の安全性を重視する人
- すでにbitFlyerでBTCを保有している人
RedotPayを選ぶべき人
- 海外旅行・海外サービスをよく使う人
- USDTやUSDCなどステーブルコインを活用したい人
- 複数の仮想通貨を使い分けたい人
- 手数料を1円でも安くしたい人
- Apple Payでスマートに決済したい人
最強の組み合わせ: 2枚持ち
3ヶ月使った結論は「2枚持ちが最強」です。
- 国内決済: bitFlyer VISA(日本語サポート・安心感)
- 海外決済: RedotPay(手数料0%・USDT対応)
両方とも年会費無料なので、2枚持ちのデメリットはありません。
よくある質問(FAQ)
Q1: bitFlyerクレカとRedotPayはどちらがお得ですか?
A: 利用シーンによります。国内メインならbitFlyer VISA(手数料0%・日本語サポート)、海外利用が多いならRedotPay(海外手数料0%)がお得。最もお得なのは2枚持ちで使い分けることです。
Q2: 初心者にはどちらがおすすめですか?
A: 初心者にはbitFlyer VISAをおすすめします。完全日本語対応のアプリ・サポート、金融庁登録の安心感、500円から始められる手軽さが魅力です。慣れてきたらRedotPayを2枚目に。
Q3: 還元率はどちらが高いですか?
A: 条件なしの基本還元率はbitFlyer VISA 0.5%、RedotPay 0.5%で同等。RedotPayはRPAYトークン保有で最大1.5%まで上がりますが、条件付きです。海外手数料0%を考慮すると、海外利用込みではRedotPayが実質的にお得です。
Q4: セキュリティはどちらが安全ですか?
A: bitFlyerは日本の金融庁登録済みで国内法の保護下にあります。RedotPayは香港HKMA認可で国際基準のセキュリティ。どちらも2段階認証、カード即時ロック機能を搭載しており、セキュリティレベルは十分です。日本の法的保護を重視するならbitFlyerが安心です。
Q5: 両方のカードを持つことはできますか?
A: はい、問題なく両方持てます。年会費はどちらも無料なので、2枚持ちのコストはゼロ。国内用にbitFlyer VISA、海外用にRedotPayと使い分けるのが最もお得な組み合わせです。
Q6: Apple Payにはどちらも対応していますか?
A: はい、2026年4月時点で両カードともApple Payに対応しています。iPhoneやApple Watchでタッチ決済が可能です。